セーフティーネット


「車は走る凶器」などと、飲酒運転を非難する際に声高に叫ばれています。
「凶器じゃないようにすればいいじゃん」って思いませんか?
車が発明された当初から、そのボディーは鉄製、あるいはアルミ製です。これがこんにゃくだったらどうでしょう?
重いエンジンや人を何人も乗せて走る物なので現実味はありませんが、乗る人の安全性ばかりを重視して、対人事故を想定した安全性をおろそかにしているのは、全自動車メーカーの責任ではないでしょうか?

 

2007年4月に思い付いた。

2024年現在、エアバッグといったものが搭載されるようになりましたが、依然として車の利用者向けの安全対策ですよね。
その技術を事故を想定したものに使ってはいけないのでしょうか?