内容が重要 2
取り上げにくい内容
「内々の話」「そこらじゅうでやっているもの」「証明されていない」「 すでに終了しているもの」「宗教がらみ」などなど。
例えば「内々の話」では…
社内でやっている陳列棚への商品展示のコンテストなど、内々でやっているものを新聞やテレビが取り上げることはほとんどありません。
大手外食産業の盛りつけコンテストや、百貨店のお歳暮商戦出陣式などの記事を見て「同じようなことをウチでもやってるぞ」と依頼されるのでしょうが、その記事が載った大手外食産業や百貨店は、ほぼ間違いなく広告主です。
同じ理由で、広告主ではない会社やお店が、新商品や新サービスのプレスリリースを出しても、よほど時流に乗った内容でない限り、取り上げられることはまずありません。独自のイベントやキャンペーンも同様です。
これを逆手に取ると、広告を出せば販促イベントも採用される可能性が高いということになります。詳しくは電子書籍で
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